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2024.04.13

【ポリフェノール】

こんにちは!

【BBTF】の佐野です。

本日の健康豆知識『ポリフェノール』について配信致します。

 

「ポリフェノール」アントシアニンやカテキンなど多くの種類があり強い抗酸化作用があります。

「フレンチ・パラドックス」という言葉があります。

フランス料理の命は、ソースにあるといわれますが、そのソースにはコレステロールを増やして動脈硬化を促進するといわれる飽和脂肪酸が多く含まれてます。

ステーキなどで肉の脂身もとります。

ですが、フランス人には脳梗塞や狭心症、心筋梗塞など動脈硬化性の疾患が少ないのはなぜかを長年議論されました。

疑問を解いたのが、フィトケミカルの一種である「ポリフェノール類」です。

ポリフェノールの一種であるアントシアニンという物質には、動脈硬化を防ぐ強力な抗酸化作用があります。

フィトケミカルとは、野菜、果物、豆類、いも類、海藻などの植物に含まれる成分で、植物が紫外線や有害物質、害虫などの害から身を守る為に作り出した色素や香り、アク、辛味などの成分です。

 

【ポリフェノールの働き】

ほとんどのポリフェノールには、強い抗酸化作用があります。

エネルギー代謝や紫外線、有害物質、喫煙などで発生する活性酸素は、細胞に含まれる脂質を酸化させます。

活性酸素による酸化が血管の壁の細胞膜で起こると、血管が弾力性を失ってしまい、動脈硬化を引き起こしします。

ポリフェノールは、抗酸化作用によって老化や動脈硬化の原因となる活性酸素の作用を低下させます。

ポリフェノールには、アントシアニン以外にも、カテキン、イソフラボン、ショウガオール、ルチンなど多くの種類があります。

それぞれ抗酸化作用以外の機能をもっています。

 

【ポリフェノールを摂取する時の注意点】

ポリフェノールは一種類だけで機能を発揮するのではなく、同じポリフェノールや他のフィトケミカルが複数組み合わさることで効果的に働きます。

様々な種類の野菜やキノコ類、海藻類を組み合わせた食事を心がけて行きましょう。

 

ポリフェノールを多く含む食品

ぶどうなどのベリー類、大豆、緑茶、しょうが、そば 、チョコなど。

 

当ジムでは、減量(ダイエット)に特化しておりますが、筋肉をつけたい!というお客様や姿勢改善、生活習慣や体質改善、ウエストや足を細くしたいお客様など、さまざまなお悩みに合う習慣の改善で解決までサポートさせて頂いております。

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