2023.04.25
きれいに食べると過食が防げる
こんにちは!
【BBTF】の佐野です。
本日の健康豆知識『きれいに食べて過食を防ぐコツ』について配信致します。
★きれいに食べると過食が防げる
ダイエットの大敵 過食を防ぐのは、適量で「おいしい、もう十分」といった満足感を得ること。その為に役立つのが、作法にのっとったきれいな食べ方です。 「きれいに」と意識すれば、食べる速度は自然とゆっくりに。時間をかけて味わうことで、たくさんの量を食べていなくても、満足感を伝えるシグナルが脳内で発信されます。
★食事は最低20分以上かけて
食事を始めて20分位たつと、「レプチン」というホルモンが脂肪細胞から分泌されます。血液中のレプチン濃度が上昇すると、脳の満腹中枢がそれを感じ取り、「もう満足」と食欲ダウンのシグナルを発信します。これが、「きれいに食べると過食が防げる」ゆえんです。 特にマナーに気をつけたいフレンチや会席料理は、一品ずつ出されて食事に時間がかかるため、ダイエット中の外食にはうってつけです。 お店の人がサーブしているときや料理の説明をしているときには、手に持っている箸やナイフ・フォークを置くのがマナー。間を置きながら、ゆったり食事を進めれば、食べ過ぎずに満足感を味わえるだけでなく、血糖値も穏やかに上がっていくので、体内に脂肪が蓄積されにくくなります。 料理は、箸やナイフでひと口大にしてから口に入れることも、きれいな食べ方の基本です。ひと口大にすると噛みやすくなるので、唾液の分泌も増え、消化もよくなります。また、「十分食べた」という満足感も得やすくなります。
★控えたいメニューは事前に伝えるのもマナー
ダイエットを考えるのであれば、お店を予約する際に、「脂っこいものが少し苦手」「揚げ物を抜いて下さい」などのリクエストを事前に伝えるのもいいです。 洋食コースの場合、「小食なので量を全体的に少なめにして下さい」とお願いすることも出来ます。
★ビュッフェはきれいに盛って過食を防ぐ
一皿に何品も山盛りにするのは、見た目も美しくないし、過食の原因にもなります。お皿は何枚替えてもいいので、一皿にとり過ぎず、少しずつ回数多くを心がけましょう。それぞれの料理は、サーバーひとつかみが1人分。スープ類ならレードル八分目を目安にすくえば、こぼさずきれいによそえます。 好きなものはまっ先にと、最初にデザートを取るのも、血糖値を一気に上げてダイエット的にもよくないです。順を追って一皿ずつ味わうといいです。
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