2023.04.05
ビタミンCで脂肪燃焼?
こんにちは!
【BBTF】の佐野です。
本日の健康豆知識『ビタミンC』について配信致します。
ビタミンCの働き
◇コラーゲンの生成シワの改善や、傷を治すのを助けてくれます。毛細血管、歯、軟骨などを正常に保つ働きがあります。
◇免疫力UP風邪などの感染症にかかりにくくなります。また、癌や動脈硬化の予防も期待できます。
◇メラニンの生成を抑える日焼け後のメラニン色素の生成を抑えてくれるので、美白効果があります。シミ・ソバカスが出来にくくなります。
◇鉄の吸収を助ける、貧血予防鉄分は、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収率がUPします!赤身のお肉やお魚は鉄分が豊富です。ステーキにレモン、カツオのお刺身にかぼすを絞るなど食べ方を工夫してみましょう。
◇ストレスへの抵抗力を高めるストレスを感じると、それに対抗しようとするホルモンが分泌され、その際にビタミンCが消費されます。ストレスを感じやすい方ほど、ビタミンCが必要です!イライラする・不安・緊張といった精神的なものだけではなく、過労・睡眠不足・寒さ・暑さもカラダにとってはストレスです。
★┃脂肪燃焼にはビタミンCが必要!
筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなります。その働きを担っているのが、筋肉細胞にある「カルニチン」という物質です。 「カルニチン」は、ビタミンCによって体内で合成されます。そのためビタミンCが不足しているとカルニチンが合成されず、効率的に脂肪を燃焼することができません。運動を定期的に行っている方は、十分な量のビタミンCを摂取しましょう!
★┃低糖質中にオススメの食材
糖質を控えている方には、下記の食材がオススメです!
・赤ピーマン(170mg) ・芽キャベツ(160mg) ・菜の花(130mg) ・ブロッコリー(120mg) ・かぶの葉(82mg) ・カリフラワー(81mg) ・レモン(100mg) ※(可食分100gあたりのビタミンC含有量) ・おすすめの調理法 ビタミンCは熱で壊れやすいため、生食したり、さっと茹でる食べ方が理想です。 火を通す場合は「煮る」よりも「炒める」ほうがビタミンCは壊れにくいです。 低糖質中によく食べるブロッコリーなどは、切って茹でる際に断面が少ない方がビタミンCの流出を最小限に抑えられます。
★┃簡単!パプリカとキュウリのピクルス
<材料>2人分
・パプリカ赤……1/2個
・パプリカ黄……1/2個
・キュウリ………1/2本 [ピクルス液]
・穀物酢……………………50ml
・砂糖or天然甘味料……大さじ1
・塩………………………小さじ1
<作り方>
1.すべての野菜を1cm×2cm幅に切ります。
2.すべての[ピクルス液]を小さめの鍋に入れて加熱します。 砂糖が溶けたら火を止め、粗熱を取りましょう。
3.野菜を器に入れ、[ピクルス液]を入れます。 ※ 野菜が[ピクルス液]にしっかり浸かるように、深めの保存容器に入れましょう。
4.ラップをかけ、冷蔵庫で1日置いたら完成です!
ピクルスは作り置きできるので、常備菜として活躍してくれます! 忙しくて時間がない時も、簡単に作ることができるので試してみてください♪
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