2023.11.30
風・インフルエンザ予防
こんにちは!
【BBTF】の佐野です。
本日の健康豆知識『風やインフルエンザ予防』について配信致します。
風邪やインフルエンザから身を守るために、カラダの外から、また中からも免疫力を強くしましょう!
☆部屋の湿度に気をつけて!
☆脱水症状に注意!
☆腸から免疫力を強くしましょう
☆発酵食品で免疫力UP! ぽかぽかキムチみそ鍋
☆部屋の湿度に気をつけて!
空気が乾燥しがちなこの季節は、寒くなるにつれて、ウイルスも繁殖・増加する時期です。 湿度35%以下の状況下だと、ウイルスは24時間後も生存し、湿度が50%を超えると、約10時間後にはほぼ全滅すると言われます。そのため、室温21℃、湿度65%の状態を16時間保てば、ウイルスの増殖や感染を防止するといわれています。 加湿器の設置や、洗濯物を室内に干す、お湯を沸かすなどして室内の湿度を高く保つようにしましょう。
☆脱水症状に注意!
冬は「かくれ脱水症状」になりやすい季節です。 脱水症状に自覚がないのも特徴です。 夏と違い、寒い季節ではつい水分を摂らなくなりがち、 汗もかかず、かいた汗も蒸発しにくいので体温が下がりにくくなります。 睡眠中のトイレを控えるために、夜水分を摂らない方も多いようです。 カラダの60%を占める水分。 その中の2%相当の水分が減少すると、だるさやめまいなど体調不良があらわれます。 血流が悪くなると、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるので、注意が必要です。 就寝中、失われた水分を補給するため起床時に白湯や常温の水を飲む習慣をつけることをおすすめいたします。 飲んでいるつもりでも、意外にお水は飲んでいないものです。 1日2~3Lの水分を摂ることが大事ですが、コーヒーや紅茶などには利尿作用のあるカフェインが含まれているのでご注意をしましょう。
☆腸から免疫力を強くしましょう
カラダの免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなります。 免疫力の60~70%は腸にあるといわれているので、腸内環境改善に効果的な味噌、納豆、ヨーグルト、キムチ、漬物などの発酵食品を食べるようにしましょう。 ひとつの食材に偏って食べるのではなく、ブロッコリーやほうれん草などの旬の緑黄色野菜を多く選ぶこともポイントになります。 カラフルな見た目になるように、様々な食材をバランスよく盛り付けましょう! にんじん、かぼちゃ、とうもろこしなどは糖質が高いのでボリュームに気をつけて!秋の味覚の代表選手の「さつまいも」は、 食物繊維やビタミンC、余分な塩分を排出する効果があるカリウムを多く含んでいます。 さつまいもを輪切りにすると出てくる白い液体は「ヤラピン」といい、さつまいもにしか含まれていません。これが、便秘解消に役立ちます! 美容効果が高いさつまいもですが、糖質が気になる食材ですよね。 食べる量に気をつけるのはもちろんですが、食べる温度にポイントがあります! 一度火を通したさつまいもを冷やすことで、含まれているでんぷんが固まります。 低GI値の食材に変化するので、血糖値をゆるやかに上げてくれて、糖の吸収もゆっくりになります。
☆発酵食品で免疫力UP!
身体温まるキムチみそ鍋 〈材料(2人分)〉
[A] ブイヨン……3g(1袋) 水……………350ml みそ…………大さじ1 キムチ………100g もやし………1/2袋(100g) ねぎ…………1/2本(50g) にらやほうれん草などの緑の野菜 合わせて……100g 木綿豆腐……1/2丁(150g) 豚肉…………150g にんじん……1/3本(50g) しめじ………1/2袋(100g) 〈作り方〉 1.ねぎ、豆腐、豚肉、にんじんは食べやすい大きさにカットする。 2.しめじは石づきを落として食べやすく分ける。 3.鍋に[A]を入れ、煮立ったら具材を入れる。 豚肉に火が通ったらできあがり。
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