2023.04.19
5~10歳若く見られる脳の鍛え方 睡眠編
こんにちは!
【BBTF】の佐野です。
本日の健康豆知識『脳の鍛え方・睡眠編』について配信致します。
5~10歳若く見られる脳の鍛え方
年齢より若く見えると感じさせるのは「脳」。脳の奥にある視床下部がさまざまななストレスでダメージを受けると脳力はダウンします。脳力がダウンすると、体の中や見た目など年を重ねているように感じます。 脳力をアップするには、ストレスを減らす働きのある脳内物質・セロトニンを増やすこと。そして、脳の疲れをとる良質な睡眠も大切です。
★セロトニンが増えるとぐっすり眠れる
睡眠は、昼間処理した情報を整理して脳を作り直し、機能を高めます。しかし、睡眠の質が下がっていると、脳の疲労は回復出来ません。脳を休められるのは睡眠中だけなので、眠りが浅くなったり、睡眠時間が不足したりすると、脳は休む事が出来ません。 良質な睡眠を得るためには、昼間に十分日光を浴びてセロトニンを作る事です。セロトニンの材料になる必須アミノ酸のトリプトファンを食事で摂取して、それをセロトニンに変えるためには、日光の刺激が必要です。日中に増えたセロトニンによって、夜暗くなるとメラトニンというホルモンが分泌されます。メラトニンは睡眠を促す効果がある為、セロトニンが脳内に増えるとぐっすり眠れます。メラトニンは、免疫力も高める作用もあります。
★ガーデニングを趣味に脳活性化と安眠効果 昼間に十分日光を浴びるためには、ウォーキングがオススメです。また、ガーデニングを趣味にする指先の作業も加わって、脳を活性化させ、安眠効果もある最適な趣味です。 眠れない夜は、はちみつを加えた温かいミルクを飲むとオススメです。 はちみつの糖分とミルクのトリプトファンで脳内のセロトニンが増し、よく眠れます。ちなみにトリプトファンはセロトニンの材料になり、糖分は脳のエネルギー源・ブドウ糖の材料になります。さらに、トリプトファンが脳に送り込まれやすくなります。量の摂りすぎには気をつけて摂取してみるのも良いと思います。
★深い呼吸で副交感神経を刺激して休息 自立神経には、昼に優位になる休息モードの交感神経と夜に優位になる休息モードの副交感神経があります。ストレスを受けると夜になっても副交感神経に切り替え出来ず、体の休息や回復が出来ません。 呼吸は自立神経の調節に役立つので、寝る前に深い呼吸をしましょう! 深い呼吸が脳内のセロトニンを増やし、精神を安定させるため良質な睡眠につながります。
深い呼吸のやり方
1.ゆっくりと口から息を吐く
2.次に、ゆっくりと鼻から息を吸う
この呼吸法を数回繰り返すだけで副交感神経優位に切り替えでき、安眠が得られます。
なるべく息を吐く方を長くして肋骨をゆっくり締めながら吐ききる事を心がけると良いです。
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